考察謎本:うんち物語Ⅱ ~MHWイズナうんちとは何だったのか?~

考察謎本:うんち物語Ⅱ ~MHWイズナうんちとは何だったのか?~

2020-04-07

あの話題作、待望の続編「うんち物語Ⅱ」。
公開と同時に我々も夢中で読んだ、しかし未完で終わっているのは何故か?
何を意図しているのだろうか?
気になったからにはもう直接聞くしかない!

我々は作者の狛犬先生に突撃取材を申し入れた。

自己紹介が遅れた。我々はいわゆる謎本の編集部である。
作品のバックストーリーやキャラクターを掘り下げ、時には作者に直接取材をし作品自体を徹底的に考察する。
一部のマニア受けと言われればそれまでだが、作品を深く楽しむために我々の存在は大きいと自負している。

今回の我々のターゲットはあの「うんち物語Ⅱ」だ。
お馴染み店主と、敵対するイズナなる新キャラクターが登場する。

未読の方は下記よりプロローグをご覧いただきたい

うんち物語Ⅱ ~Prolog~

この後、本編となる下記へと続き
最終的に「未完」のまま物語は突然終了を迎えるのだ。

うんち物語Ⅱ ~Story~

突撃インタビュー開始!

狛犬先生は我々の取材を快く受けてくださった

MHWライスワインのサークルリーダー狛犬先生
MHWライスワインのサークルリーダー狛犬先生。モンハン発売当初よりサークル運営に携わりメンバーは常時50人を誇る。

長年サークル運営する狛犬先生に運営の秘訣と、うんち物語Ⅱでの未回収の伏線やキャラクターの背景などを中心に、続編の構想なども聞いた。

なぜ未完に?

――狛犬先生、本日はどうぞよろしくお願いします。

狛犬先生(以下、狛犬):こちらこそよろしくお願いします。

――早速ですがなぜ未完に?

狛犬:物語としての結末が無いですから。
読者さんには申し訳がありません。救いとなるエピソードを最後に書いて未完とさせていただきました。

――壮絶なバトルシーン、どっちもどっち少しやり過ぎとの声もあります。

狛犬:時系列に沿って見てもらうと分かりますが、店主とお店のお客さん達はずっと耐え続け、防御し続け最後の最後に反撃として物語を公開したんです。それでようやくイズナさんの攻撃が少し静まりました。
でも、反撃といっても自陣で、ですよ。
ようやくボールを中央まで戻したら、いつの間にかイズナさんオウンゴールしちゃったみたいですけど(苦笑)

謝罪の話がまとまったシーン

――イズナさん側で謝罪の話がまとまった、と出てくるシーン。実は店主のところにDMが来てたんじゃないんですか?

狛犬:それが全く、、、
本当に何がまとまったか分からないです。
イズナさんの頭の中の何かと何かがまとまったんですかね?

多分ですがイズナさんの言葉を借りれば
「自分が謝罪すると折れてやったから店主が常連さんに話を付けるだろうし店にも戻れるだろう」
と思い込んでたんじゃないですかね。
でもあれだけ喚いた翌日にね「謝りたい、店に招待して欲しい」と言われても、物事には順番と準備があります。

――そりゃそうですよね。しかも翌日限定ですか?(笑)
本当に何もまとまってなかったんですね。イズナさんの頭の中の何か以外は。

狛犬:自分に気に入らないことがあると、あれだけの攻撃性と暴言を持って行動する人間です。頭に何か飼ってても不思議ではありません。

――元々そういう人間だと、そういうことですか?

狛犬:ええ、物語冒頭でも匂わせてますが、問題行動は他にもたくさんあったんです。
イズナさん退店後ずっと、店主が厳しく接しているのがそれを暗示しています。

――確かにイズナさんへの返信に厳しいものを感じました。そうなる理由が物語以前にあったということなんですね。

狛犬:「指輪物語」の前に「ホビット」があるようなものです。

――(映画の話か…)そ、その「ホビット」にあたるエピソードを教えてもらえますか。

問題行動は他にもたくさんあった

狛犬:たくさんありますよ(笑)
例えば、
赤龍1撃の打合せで乗りいれよう、と皆で話しているときに
「太刀は何回やっても乗れないんでもういいです」
とか言うんですね。
太刀って乗り値ためやすい攻撃あるんですよね。
それを伝えるんですけど全く聞こうとしない。

ベリオロス好きで連戦してたら
「こいつはクソモンス!」とか言うので、攻略手順があって良モンスだと思いますよと伝えたら
「スパイクですか?」
知ってるなら少しは翼を攻撃しろよと思いました。

――知ってるのに攻撃しないんですか?

狛犬:ええ全く。おかげで苦労します。

「太刀は2回組だからクラッチする気しない」
「ここの人はぶっ飛ばしばっかりで面白くない」
こんなんばっかりですよ。

あるとき、拠点の維持時間が50時間超えてて凄いね!って盛り上がってたんですよね。
なんか一体感てあるじゃないですか。モンハンは協力プレイですし。
そしたら
「そんなこだわりは意味が無いので止めるべきなのです」
と。

――なんていうか、凄くネガティブですね。

狛犬:そうなんです。基本的にネガ発言が多くて。

しかも単語ごとにチャット入れるもんだから、すぐにチャットウィンドウがイズナさんだけで埋まるんです。
内容も会話じゃなくて独り言ですし、オチもありません。
例えばこんな感じです。
「ムフェトの」
「がぶがぶ」
「する攻撃」
「あるじゃないですか」
「あれって」
・・・
最後まで聞かないと何が言いたいのか全然分かりませんのでずっとみんな待ってるんですよ。
2,3人のときならそれでも良いんですけど、10人以上いますからね(苦笑)
で、オチなくて独り言だったという繰り返しです。しかもネガ内容。

それでそのうちに「あぁまたイズナさんのいつものネガ始まったわ」って皆が思うようになって。
それで居心地悪くなると導きの地に一人で行ってお肉焼いてるんですよね。

――それは店主としてはキツいですね。他の人はその時どうしてたんですか?

狛犬:声かけしますよね、一緒にクエスト行きましょうって。
で、その返事が
「気分が悪い」「やる気がしない」「役に立ちませんよ」
こんなんばっかなんです。

実際に、イズナさんいるときはお店に来たくない、ってお客さんも出てたんですよ。

――えぇ!実害出てるじゃないですか。

狛犬:みんなモンハン楽しみたくて店に来てるんですよ。
あー楽しかった明日も頑張ろう!って。それが来てアレですからね。悲しいです。

――なんか可哀想ですね。

狛犬:つまりイズナさんは、うんちの魔力に心の底まで取り憑かれたゴラムなんです。

――(また映画か、よっぽど好きなんだな。ちょっと乗ってあげよう)
そ、そのうんちの魔力に人間は抗えないのでしょうか?

狛犬:人間だけではない、ゴラムもかつては…(略)

――(先生のロードオブザリングが始まりました。本編とは無関係なので全て省略します)

編集部(注):ゴラムとは「指輪物語」に登場するモンスター名である。主人公の保持する魔法の指輪を盗もうと、欺きを繰り返す醜いクリーチャーである。

狛犬:うんちの前に全ての人は無力です。
うんちの魔力に取り憑かれたイズナことゴラムはネガティブな言動に加え、その内に攻撃性を秘めています。
これを律するのが絶対的な主従関係なんです。バランスが崩れればいつ寝首を掻かれるか分かりません。

――なるほど(言いたいことが)分かってきました。
店主が厳しい言葉を使って規律を維持しようとしたこと。
そこには、イズナさんが嘘と裏切り行為をしたからこそ厳しくあたった、ということですね。

狛犬:そうです。厳しい部分だけ見て判断されると店主もつらいところですね。

――でも結果的に更に意固地になってしまいました。

狛犬:彼は元々はそういう人間じゃありません。ゴラムもかつては…
(略)
(略)
(略)
そして、、、うんちの魔力に長年取り憑かれて、闇の中で彼は変わってしまったんです。

闇の中のゴラム

――長年、そういう人生だと。どれほどの年月だったのでしょうか?

狛犬:詳しくは分かりませんが
イズナさんは「この店で自分が最年長だと思う」と言ってました。

――え?お客さんの年齢ってみんな知ってるんですか?

狛犬:いえそれが、ほとんどのお客さんの年齢なんて誰も知りませんよ。興味無いというかモンハンてそういうもんじゃないですか。
年齢・性別・職業・住まいを越えた先でハンターみな平等です。

――ではなぜ自称最年長と思ったんですかね?

狛犬:分からないです。誰もイズナさんの年齢聞いてないんですよ。いつもの独り言で、自分で言ってましたし。
皆の年齢知らないのにその発言てことは、つまり凄~く年上ってことですよね。

だから、長年うんちの魔力に取り憑かれたゴラムだと言ったんです。
そこに根深い劣等感を感じます。

――なるほどあれほどの意固地になる理由が少し分かりました。
若者ならもうちょっと素直ですもんね。
イズナさんの思考回路は中学生みたいですけど。

狛犬:つまりイズナさんが年下だと思っている先輩客の助言に対して、
人のスタイルに口出しすんな!
年下だと思っている店主が仲裁に入ったら
説教たれやがって!
と、こうなるわけです。
こんな年上の新入社員いたら嫌でしょ(笑)

――しかも最年長者でしょ困りますね(苦笑)
あれだけのお客さんがいて誰もイズナさんを庇わなかったのもなんとなく分かります。

狛犬:表向きトラブルは先輩客と店主と、この二点だけなんですよね。当初は店主も無関係だったんですけど(笑)
それをお店全体に対して攻撃しましたから、本来無関係のお客さんまでも怒りますよ。
元々イズナさんに対して燻(くすぶ)っているお客さんもいましたし。

――作中、大人の対応を求めるシーンもありましたね

狛犬:退店する直前、DMの最後のところですね。
「え?何?風のように消えたよ。え?」というところ。

――そうですそうです。やや誇張かな?って思ったんですが実際はどうだったんですか?

狛犬:疾風でしたよ(苦笑)
集会エリアにも来ず、当事者不在なのを知った上で一方的にチャットして一瞬で去りました。1分もいなかったと思います。

イズナうんちの大人の対応がこれ

トラブルを起こした当事者もそこにいませんでしたし。
あ、その方をイズナさんは「上手い古参の奴」と呼んでますが、実は古参じゃないんですよ。
モンハン経験もイズナさんの方がずっとありますし。
常連客としてちょっとだけ先輩、という感じなんです。

――なんか新事実が多いですね

狛犬:まぁこれがイズナさんの大人としての対応だったわけですね。

大人でしょ?とも言いたくなります。
イズナさんて大人でしょ?

ぶち当たる壁

――作中を通して感じてた疑問で、何度も壁に頭をぶつけるイズナさんに手助けする人もいたんですよね?

狛犬:作中ではぼかしてますが、以前のお店からイズナさんが当店に来た際、実は他にもメンバーが数人いたんですよ。
その方々も最初は怒ってませんでしたし、他のお客さんも彼に助け船を出していました。
だからこそ店主はリーダーとして規律をもって動けた、というのもあります。

正論を主張しすぎると運命が悪くなると言います。
それを回避するには裏口や逃げ口、壁にはしごをかけたり、とあらゆる策を講じておく必要があります。
追い込むのが目的じゃないんですよ。かわす・逃がすのが目的なんです。その先に和解と協調があります。

イズナさんが壁に当たったとき
みんながそれぞれ、声をかけたり、はしごをかけたり、手招きしたり、抜け道を一緒に探そうとしたり、動いてたんですよ。

店主は本気でイズナさんが元のお店に戻れるよう考えていたし、トラブル当事者とも朝の5時まで話して和解の道を探していました。
その鍵となるのが「イズナさんの謝罪」なんです。別に戦略的な謝罪でも良いんですよ。謝罪した、という事実が必要なんです。

――なるほど。その助け船を蹴ったのがイズナさんなんですね

狛犬:それが蹴ったのは船じゃなくてですね…
目前の大きな壁を前にして、仲間のかけたはしごを蹴り倒したんですよ。
そしてその場で大きな穴を掘り、その闇に飛び込んだんです。

――え?その闇の「地」で一体何を?

狛犬:こんがり肉を焼いています。

――は?何の意味が?

狛犬:分かりませんが、多分そこで呪いの言葉を吐いているでしょう
「わたしの愛しいシト」ってね。

――それじゃゴラムじゃないですか!?

狛犬:だからゴラムだってずっと言ってるじゃないですか(笑)

――そうでしたね(笑)
そういえば先生が昔、こじらしちゃってなんか動画作ってましたよね、思い出しましたよ。

イズナさんのフォロワーさん

狛犬:イズナさんのフォロワーさんでも、こいつ(イズナさんのこと)ヤバいと思ってた、という方が複数人いました。

双方の意見を聞いて判断したい、と丁寧に連絡くれた方が何人もいますよ。
Twitterって元々デマが多いから、情報を正確に得てから判断するってことを当たり前にしている方々なんだと思います。

事情を知らずに横から口出しして申し訳なかった、と言ってくださる方も何人も。
なんかこっちが申し訳ないです。

薄い関係でのやり取りがTwitterの良いところでもあるんですけどね。

ほとんどのフォロワーさんは余所の揉め事なんて無関心だったと思いますが、物語の一部の表現に対して変更のアドバイスをくださった方もいます。

今回の騒動で、丁寧にご連絡くださったフォロワーさん達にはこの場を借りてお礼を申し上げます。
励ましのお言葉にも随分と心が救われました。ありがとうございます。

――ネットだけの関わりも良いものですね。

狛犬:あ!でも、一人だけ庇ったフォロワーさんがいたのを思い出しました。

――え!?アレを庇えるんですか?無関係の人ですよね

狛犬:いや庇うというより、、、
…やっぱり考えても分からないんです。ごめんなさい。
どうしたかったのかが分かりません。
ただ、イズナさんを放っておけなかったんでしょう。

唐突にね知らない人からDMでこうきたんです。

「イズナさんをブロックしてますか?」

――作中もそうですが、ちょいちょいサイコホラー入りますよね(怖)

狛犬:まぁ誰が何の目的で送ってるか分かりませんし(笑)

で、やり取りしてですね、
つまりこういうことです。

イズナさんは謝罪したいのに店主がブロックしてるため出来ない。

イズナさんがお店のことを「ガチキチ」「頭のおかしい連中」と言うのも、店主が「うんち」と言うのも同じこと。

イズナさんはいろいろ言われて謝罪する気が失せている、と。

――えーと、ブロックしてるんですか?

狛犬:してないですよ、したことないです。
全ての連絡先を消去して逃走してブロックしてるのはイズナさんの方です。

――え?じゃその庇う人?仲裁人としましょうか。そのフォロワーさんにイズナさんが「店主が悪い」と吹き込んでるってことですよね?

狛犬:そうならないために、自衛も含めてうんち物語を公開したんですけどね。
時系列に沿ってちゃんと読めば分かると思うんだけど、ちゃんと読んでないんだなぁと思いました。

――そもそもイズナさん擁護視点で流し読みしたのかも知れませんね。

狛犬:それで返信したんです。
「それイズナさんの嘘ですよ」と。

――嘘ばっかですね。

狛犬:そしたらこう来ました。

「ならば、嘘には嘘を。
怒鳴り込んでブロック解除してもらったことにします」

――なんで嘘が増えてるんですか?(笑)

狛犬:いや別に嘘でも良いし戦略的謝罪で一切の反省なくても良いと思うんです。

謝罪の事実があれば店主はお客さんにそれを伝えられるし、イズナさんも少しは前に進めると思うんです。

それが無関係の誰だか知らない人に

怒鳴り込まれて、
してもいないブロックを解除した
そしてやっとイズナさんは謝罪できた
悪いのは店主だった

ってストーリーですよ。

――受け容れがたいですね(苦笑)

狛犬:イズナさんの前アカウントも逃走後の新アカウントもブロックした事実は一切無いですからね。
反対に店主とお客さんをブロックしてるのは都合の悪くなったイズナさんの側ですし。

でもね、問題収束するなら受け入れますよ。
店を守るためなら犯罪者にだって土下座します!
それが店主としてのプライドなんです!

――さすが大人の対応ですね。それで嘘の提案を受け入れた、と。

ならば、嘘には嘘を。

狛犬:…まぁ、、、黙認したっていうか。。。

――(なんだプライドあるじゃんこの人(笑))
そしてやっとイズナさんはDMで謝罪できた、ちゃんちゃんと。

狛犬:謝罪はおろかDM1通まだ来てません(4/7現在)
そもそもブロックされてますし。

――ズコー!怒鳴り込まれ損じゃないですか!仲裁人何やってんすか?

狛犬:「うんちにはうんち」の無限連鎖。
奴には肥溜めさえ生温い!

――店主のプライドどこいったんですか!

狛犬:まっちょれ!
今チャカに弾こめとる
1発撃ったら1時間待ってもらわんといかんけん。
(略)

――ふ~(落ち着いた)つまり、
イズナさんがDMで直接謝罪したいけど出来ないと仲裁人に言い、それを信じた仲裁人が怒鳴り込んできてブロック解除してもらったことになり(嘘)
イズナさんが店主にDM送れるようになったけどDM来ない、と。
それ、元から謝罪する気が全く無いじゃないですか(半笑い)

狛犬:そもそもブロックしてるはイズナさんの方ですからね。
自分でブロックしておいてDM送れない!店主が全て悪いんだ!
だからね。素人もいいとこでしょ。
んで、仲裁人が取り繕ったのに全く連絡来ないんです。

別に店主じゃなくてお客さんでも良いと思うんですよね連絡するの。
それが全く無関係の人だとこちらも対応のしようが無い。

仲裁人にも伝えたんですが
こういう輩は、誰に何を謝罪するのか分かってないし、ちゃんと言っても理解できないんですよ。
責任をとらせようとすると次にこう言ってきます
「前に謝ったでしょうが!」
と。

――そうならないことを祈ります(苦笑)

人は誰でもうんちをする

――なんだかいろいろ心配になりますねイズナさん
ふと気になったんですが作中少し触れられた嫁というの、もしかして画面から出てこないやつなんですかね?

狛犬:さぁそれは知りませんよ。本人に聞いてください。

――しかし、あらためて伺うとイズナさんのうんちぶりは凄いですね。

狛犬:いやいや多少目立っただけです。
元々うんちに正義も悪も無いんです。
人は誰でもうんちをしますし。

――出た!作中の決め台詞(笑)

狛犬:あはは、いやホントですよ。
毎日お店にお客さんが寄り集まってのうんち大会です。

でもねそれが面白いんですよ。
私は常連さんによく言ってます。

人が集まると好きな人ばかりじゃなくなる、でもその混沌を楽しむんだ、って。
それがモンハンの醍醐味、楽しさですよ。

問題が起こっても正面から向き合えば
どちらにしても後で笑い話になります。
人生もそういうもんですよ。

モンハンに限らず、ネットやゲームで逃げてる人はいずれ人生で同じような壁に当たります。乗り越える練習をしてこなかった人はその逃げられないリアルな壁に直面して立ち尽くすでしょう。周りを見回しても助けてくれる人はいません。穴を掘って闇に隠れるしかないんです。

そうなる前にね
たくさん恥をかいてね、人生もがきましょうよ。
みんなうんちするんだから、大事なのは掃除するかどうかってことだと思います。

――うんちは哲学ですね。2年以上50人の店の理由がよく分かりました。
先生の特大うんちまた見たいので続編も期待しています。

狛犬:次はエジプト編かなぁ?(ボソ)
嘘嘘、冗談ですよ!もう続編は書きたくありません(苦笑)

――嘘は駄目ですよ!センセーイ(一同爆笑)
本日はお忙しいところお時間とっていただき本当にありがとうございました。

インタビューが終わって

我々の取材でいくつかの新事実が判明し、物語の厚みがより増したと思う。

帰り際に先生からお土産と資料の束をいただいた。
先生は「この資料好きに使っていいから」と言ったが、要するにこの資料を使ってちゃんと原稿をまとめろよ!ということである。

資料の束の分厚さは先生からの期待の大きさであり、その分我々の負担となる。
こういうときはまず腹ごしらえだ。

うんち物語のテーマ

さて、今回の突撃取材で見えたのは
やはり、うんち物語のテーマでもある人間賛歌だった。いろんな人がいるから面白い。

奥深いストーリーには奥深いキャラクターがいる。
イズナ→極悪人イズナ@逃走中→イズナ 写真投稿板→イズナ 写真と雑記
と名を変えアカウントを変え、
いまだイズナというキャラクターは躍動感を持って生き続けている。

イズナ→極悪人イズナ@逃走中→イズナ 写真投稿板→イズナ 写真と雑記

何度も嘘を繰り返し、
モンハンをTwitterを消す消す詐欺
謝罪するするするする詐欺
底知れぬ生命力である。
まるで究極生命体だ。

究極生命体?次はエジプト編?
ん?

何かがふと浮かんだ。
瞬間、我々は顔を見合わせていた。
多分同じものが浮かんだのだろう。

慌てて飯を食うのをやめ、
我々は先生からもらった資料の束を無言のまま漁っていた。

数百枚はある。
しかし白紙のコピー用紙ばかりだ。
たまにいるんだこういうお茶目をする作家さんが。
だが必ずあるはずだ!すぐに見つける!

・・・

遂に2枚の画像が出てきた。

再度お互いに顔を見合わせた我々は無言で頷いた。

先生は我々にこれを書けと言っている。
なるほどそういうことか!
全ての結論が見えた。

先生!
あんたのうんちはやっぱり特大だよ!!!

うんち物語Ⅱ ~遂に完結編~

イズナ…

なだめても
すかしても
諭しても
叱ってもダメだ
素直さの欠片もない。
あるのは醜い自尊心と攻撃性だけ

気に入らないことがあれば
都合良く脳内変換して攻撃に転じる。
実のところ、この攻撃性が本性である。
こうした行動パターンの人間はある種の分類がされている。
奴も正しく診断されればその分類に当てはまるだろう

逃走先で希薄な人間関係を探すのも良いだろう。
しかしこの店での三カ月間、
本当に楽しかった体験を忘れることは出来ない。
もしそれをも記憶操作するなら
それは自己否定することであり
著しく自己概念を下げることになる

その繰り返しにより
醜い自尊心の構築をしてきたならば尚更だ。
今すぐ変わらなければならない

さて、ここに一つの事実があるので見て欲しい

イズナうんちは考えるのをやめた

日付を見ると
2020/01/09の深夜だ

このときの会話の前後で
「明日から本格的にお世話になります」と
常連客に挨拶をしていた。
つまり、年末から何度も来店していたイズナさんの記念すべき常連登録の瞬間である

会話からは
前のお店でのトラブルも伺い知ることができる。
と同時に新しいお店での期待を感じられた

イズナさんは
前のお店での辛かった経験を
もう「考えるのをやめた」と言った

これはかの有名な漫画、
「ジョジョの奇妙な冒険」の台詞である

この台詞が最初に登場するのは
第二部のラストシーンである

究極生命体となった敵の最期、主人公ジョジョの機転で大気圏外に飛ばされ宇宙空間を彷徨うことになる。
地上に戻ることも死ぬことも叶わない敵は…
そのうち、考えることをやめた、のだ

奇しくも、
うんち大噴火を起こし
大気圏外でうんち大飛散したイズナさんと状況が被る

大量飛散したうんちはGoogleという宇宙空間に飲み込まれた。
既に「MHWイズナ」「イズナうんち」などのキーワード検索で上位表示されている。
その他の関連ワードでも上位表示し続けるであろう

――イズナは――
2度と元のお店へは戻れなかった…。
未だ謝罪せずブロックして逃走を繰り返し
永遠に宇宙空間をさまようのだ。
そして アカウントを消すと言っても消さないので
―そのうちうんちは 考えるのをやめた

イズナさんが常連客になって89日目(2020/01/09~2020/04/07)
イズナさんがうんちを漏らして大量飛散させててから23日目(2020/04/07現在)
イズナさんが謝罪するまで六億年
イズナさんが2020/04/07に闇ツイートして即削除して再ブロックして再逃走したので兼ねてよりの約束通り本エントリーを公開します。
23日間の対話の末に出た結論には残念ですがこれも本人の選択です。削除依頼・要求も未だに届いておりません。

ブロックされ謝罪無しエンドである。
全ての記録としてここに残そう

私のうんちは世界一ィィィィーーーー!

(うんち物語Ⅱ 完)

考察謎本編集部 ≪あとがき≫

尻拭い(尻ぬぐい)という言葉がある。
他人のうんち出口を代わりに拭いてあげることだ。
自分で拭けと言いたいが本人はできない、もしくは汚れていることに気付いていないのだ。ウォシュレットもない、考えたくもないのだろう。

今回イズナさんのうんちの量が多すぎて、たくさんの人が尻拭いをした。
もはや誰に何を謝罪すべきなのか分からなくなっているのだろう。
考えるのをやめた、というのはまさにその通りだと思う。
直視したくないのだろう。

しかし世の中、因果応報と言うように
自分の行いの結果の連続が人生を成していく。

逃げてばかりの人生では駄目だ、人は変われるんだ!というメッセージがうんち物語Ⅱから読み取れた。
作者への取材でそれがより強まった感がある。

人は誰でもうんちをする
我々のうんちも特大だ!

【完】

書いたぞ先生!
これでいいでしょ!
我々の原稿をもってうんち物語Ⅱを完結させようなんて人が悪すぎるよ。
その分の原稿料は払いませんからね!

次は第三部エジプト編て、
先生、あんたジョジョの読み過ぎだよ(笑)
エジプト取材には必ず同行させていただきますよ!

【おわり】


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